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Channel: 防災 –オルタナS
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強い地震に備えるために!大事な人へ自分の居場所を伝えるアプリ「Earthquake Buddy」

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マグニチュード5.5以上の地震が発生した場合に、あらかじめ作成したつながりリストに自分の居場所を送るアプリ「Earthquake Buddy」が登場した。 2011年3月11日の東日本大地震で、死者・行方不明者が2万人を

車道走行を促す自転車専用通行帯 札幌で社会実験中

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歩道と車道の間に自転車専用通行帯を設置し、利用状況を調査する社会実験が札幌市中心部の国道230号で始まった。 期間は、10月1日から1ヶ月間、場所は通称北1条通と呼ばれる国道である。設置されるのは道内では初となる。自転車

若い家族層が訪れるユニークな防災訓練

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HAT神戸連携防災イベント「イザ!カエル大キャラバン!2013」が27日、開催された。「JICA関西」と「人と防災未来センター」の2会場に分かれての実施だったが、どちらの会場もたくさんの人々と笑顔で賑わっていた。 同イベ

脱「ダサい防災」、防災ガールが呼びかけ

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関東と関西の女子大学生が中心となり、若者に防災意識を呼びかける動きが起きている。コンセプトは、「おしゃれでわかりやすく」だ。防災意識の高い女子大学生から構成される「防災ガール」たちがウェブサイトでの情報発信やワークショッ

災害時命救う「音」、政府も後押し

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9月1日は防災の日。ふだんは忘れがちな、自分の町の防災について改めて考えてみたい機会だ。現在、官と民が手を組み、防災のための「音」の改革に取り組む自治体が増えている。東日本大震災発生時、住民に正確な避難情報を伝えるはずの

SNSではつながりたいのに、近所付き合いは避ける不思議

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ソーシャルメディアでは人とのつながりを求めるのに、近所づきあいは苦手とする原因はなぜだろうか。地縁を生かした防災啓発活動を行う任意団体「Community Crossing Japan(コミュニティークロッシングジャパン

鎌倉ボウサイダー、防災エンタメで子ども死者0を

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■取組み内容 神奈川県鎌倉市で取り組んでいる「鎌倉ボウサイダー」は、海の近くに住む子ども達に「大きな地震が来たら、先ずは自らの意志で高いところに逃げる」大切さを伝える活動です。 子ども達自身が真っ先に逃げる行動力と、周り

かわいい防災グッズ、20代女子たちが考案

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折りたたみ可能なパンプス、緊急用品が入ったポーチ――開発したのは、若者の防災意識を高める啓発活動を行う「防災ガール」たちだ。大学生や社会人の20代女子を中心に、全国に50人ほどいる。任意団体だが、立ち上げ1年間で企業や地

代々木公園に100人で野宿、宿泊型被災訓練イベント

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代々木公園を舞台に、宿泊型の被災訓練イベントが行われる。同イベントでは、楽しんで防災について学ぶことが狙いだ。現在、クラウドファンディングで企画費を募っており、同企画の発案者に寄稿してもらった。(寄稿=大木秀晃・江村千草

「大切な人のためにできること」、真っ暗闇で考える防災イベント

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真っ暗闇の空間で、大切な人のためにできることを語り合う。防災をテーマとした体験プログラム「対話のある家」<大切な人を大事にしたい>が、2月21日から4月13日まで、グランフロント大阪内の積水ハウス「住ムフムラボ」で開催さ

国連防災世界会議が視察 「積水ハウス東北工場」の取り組み

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第3回国連防災世界会議は3月18日、仙台市で開催され、新たな防災と減災対策の指針を採択し、5日間にわたる会議を終えた。初の首脳級を含む186の国や地域が参加し、各地で開かれた関連事業には、想定4万人を大幅に上回る延べ15

陸前高田・熱海市長、武蔵大生と防災トーク

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私たち学生による被災地支援のための市民メディプロジェクト支局は5月9・10日、静岡県熱海市で行われた「TAKATA-FESTA in 熱海」に参加した。同イベントは、東日本大震災で被害を受けた岩手県陸前高田市の復興支援と

災害時、命を左右する「音」の役割

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津波が心配される大地震の発生時には、いかに素早く避難をするかが命を守るカギになる。そこで注目したいのが、不特定多数の人に素早く情報を伝えられる「音」。テレビやスマートフォンのニュースなど、様々な情報伝達手段があふれる中で

「防災」と向き合い続けて 全国周る映画監督

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小川光一さんは東日本大震災を機に防災と向き合い続けてきた。岩手県陸前高田市を拠点に活動するNPO団体を取り上げたドキュメンタリー映画の監督を務め、上映と講演のセットで、防災の必要性を訴える。3月21日、東京・多摩市で行わ

防災、大切な人のために―――書籍 『あの街に桜が咲けば』

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防災ドキュメンタリー映画「あの街に桜が咲けば」がこのたび書籍化した。同映画は、岩手県陸前高田市を襲った津波の最高到達点に桜を植える活動を行っている認定NPO法人桜ライン311を追ったもの。書籍では、映画の内容と全国47都

震災関連死を予防する弾圧ソックス 災害時の備えに

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今年4月に発生した熊本地震では、長引く余震から「屋内が怖い」と車中泊をする被災者が急増。それに伴い、エコノミークラス症候群になる被災者が相次ぎ、死亡例も確認された。震災で一命を取り留めても、エコノミークラス症候群で命を危

津波防災 沿岸部に広げる「オレンジフラッグ」

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⼀般社団法⼈防災ガール(代表理事:⽥中美咲以下、防災ガール)はこのほど、海の防災をオレンジのフラッグで呼びかけるプロジェクトを始めた。太平洋沿岸・海沿いの地域は、南海トラフ地震による津波被害が懸念されている。同プロジェク

コミュニティFM 災害時こそ

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今日、テレビやインターネットの普及によりラジオを視聴する人が減少している中、北海道ではコミュニティFM局の数が増えている。北海道には現在27のコミュニティFM局があり、人口に対するラジオ局の数は全国でもトップレベルだ。「

阪神淡路大震災がきっかけ 市民の命を守る「臨災局」とは

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「臨時災害放送局」(以下、臨災局)という言葉を耳にしたことはあるだろうか。臨時災害放送局とは、阪神・淡路大震災をきっかけにつくられた制度で、地震や豪雨などの大規模な災害が起こったときに一時的に開設される放送局である。最近

小学校にラジオ局 熊本・益城町臨時災害放送局

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熊本地震で被害を受けた益城町の小学校から、被災情報をラジオで流している。1日に3回、15~30分ほどの放送だ。益城町の広報課職員は3人しかおらず、放送には被災したボランティアが50人程度協力している。(武蔵大学松本ゼミ支
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